Shigeru Moriya

非接触 IC カードの組み込み OS 開発に携わっています。趣味でゲームプログラミング、小説書きなど。twitter: @moriya16g Github: moriya16g Last.fm: kokorokara

2月 132014
 

macbookpro2010mid_ssd_DiskSpeedTest
ここ数年はすっかりヘッドフォン・イヤフォンスパイラルに陥ってしまいまして、手持ちの数が増えてきました。備忘録もかねまして、個人的な思い出を残しておこうかなと思います (レビューではないです)。

僕がはじめて買った高級ヘッドフォンが SENNHEISER の HD580 です。
買った時期は覚えていないです (おそらく 2006 年か 2007 年だと思うのだけれど……)。今から振り返ると、とてもコストパフォーマンスに優れるヘッドフォンなのですが、当時の僕としては勇気のいるお買い物でした。いくらで買ったっけなぁ……。
インピーダンスが高く (300Ω)、PC に接続している DAC では音量がとれないということはネットで読んでいたので、一緒に適当なヘッドフォンアンプも購入しました。そのとき購入したヘッドフォンアンプは捨ててしまっていて、何だったかは覚えていません。赤いやつでした。

使ってみた感想ですが、なんと言っても装着感がすばらしいの一言です。そのせいか音質も心地よく感じました。
いや、実際の音質も心地よい傾向だったと思います。心地よいというのは、高音よりも低音寄りで、とがった感じがなかったからだと思います。ボーカルなんかも変に前に出てこなくて、音の立体感が感じられました。きっとクラシックやジャズなんかに合うんでしょうね。当時はクラシックやジャズには興味がなかったですのでわかりませんけど……。
僕が好んで聴く音楽は、テクノやエレクトロニカなのですが、これらにはあまり向いてなかったと振り返って思います。。そのせいでしょうか、HD580 の次に買ったヘッドフォンは ULTRASONE の DJ1PRO なのですが、これについては別記事で書きたいと思います。まぁいずれにせよ、HD580 購入当時は全然満足していた訳ですけどね。また、HD580 の装着感の印象がひときわ強いためか、今でもヘッドフォンを選ぶ基準として装着感の良さが大きなウェイトを占めています。
女性ボーカルも良かったです。艶っぽいと言うんでしょうか。中音域から低音にかけての絶妙なバランスがそう感じさせるのだと思っています。

ですので数年は HD580 で満足していました。しかし、寝ホンとして使っていたときにヘッドバンドを折ってしまいまして、次なるヘッドフォンを購入する必要が生じたのですが、このあたりからヘッドフォンスパイラルに突入しました。このあたりの話は DJ1PRO の記事で書きたいと思います。

それにしても、今は割と気楽にヘッドフォンを買っちゃうのですが、ヨドバシカメラでさんざん悩んで買っていたあの頃が懐かしいですね……。

11月 042013
 

MacBook Pro (2010 Mid) の HDD がどうも調子が悪くなってしまい、いつ HDD が壊れるかと戦々恐々とした日々を過ごしていたのですが、ようやく重い腰を上げて SSD に換装することにしました。
本当は新しい MacBook Pro に買い換えたかったのですが、パソコンを廃棄する事が大変なことから、あまりパソコンの数を増やしたくありませんでしたので、今回は買い換えを控えました。
換装は工具含めだいたい 12000 円程度でできました。SSD 化による効果は大きく、投資よりも遙かに大きい満足感を得ることができました。
SSD への交換は、以下の記事の通りにやり、問題なくできましたが、実施した際のメモを記載しておきます。
MacBook Proの内蔵HDDをSSDに交換する(前編)
MacBook Proの内蔵HDDをSSDに交換する(後編)

用意した物

【Amazon.co.jp限定】SanDisk SSD UltraPlus 128GB 2.5インチ [国内正規品]メーカー3年保証付 SDSSDHP-128G-G25AZ

今回乗せ替えた SSD です。あまりお金をかけたくなかったので、もっともコストパフォーマンスの良いものを選びました。僕が購入した時は 9790 円でした (2013/11/2 当時)。
けちって 128GB のものを選んだのですが、このシリーズの SSD の 256GBのモデルはWrite速度が 128GB のものと比べ倍近く早いらしいと後で知りました。256GB モデルも 15990 円とお安いです (2013/11/2 当時)。

ベッセル(VESSEL) パワーグリップ トルクスドライバー T6 No.B-5400TX

HDD を固定するためのねじの取り外しのために使用します。1 回しか使わなさそうですし、なんだか買うのがもったいなかったのですが、無いと交換できないので買わないわけにはいきません。

 

 

タイムリー GROOVY HDDをUSB SATA接続2.5/3.5/5.25″ドライブ専用 UD-505SA

取り外した古い HDD から 新しい SSD へデータ移行をするために使用します。

 

 

換装手順

上述の参考リンクの通りにすれば、スムーズにできると思います。
ディスクユーティリティーから HDD の中身を SSD へ丸ごと復元するのが楽そうでしたが、僕の場合 HDD の調子が悪く、移行元 HDD のパーティションサイズの縮小ができなかったため (移行先の容量が移行元の容量より小さい場合、移行元のパーティションを移行先の容量より小さくしなければいけない) 、一度 OS X をクリーンインストールしてから、移行アシスタントでデータを移行しました。
ちなみに OS X の再インストールはネットワーク経由でできるのですが、僕の場合回線が WiMAX で実施してしまったため 7 時間以上かかってしまいました……。

効果

アプリの起動が大幅に高速化されました。Xcode がサクサク立ち上がるのは気持ちいいものです。
あと 1,2 年は使い続けられそうです。コストパフォーマンスだけでなく、満足度も高いので、古いマシンをお持ちの方におすすめです。
最後に DiskSpeedTest を使ってベンチマークを取ってみました。左が交換前 HDD、右が交換後 SSD です。

macbookpro2010mid_hdd_DiskSpeedTest macbookpro2010mid_ssd_DiskSpeedTest

 

5月 042013
 

Cocos2d-x で Android ゲーム開発でもしようと思って、cygwin 上から build_native.sh を実行したのですが、

jni/../../Classes/AppDelegate.h:4:21: fatal error: cocos2d.h: No such file or di
rectory

なるエラーが出てしまいはまってしまいましたので、その際の対処法をメモしておきます。
上記エラーが出る場合、以下のいずれかが原因だと思います。

1. cygwin 上でのファイルパーミッションが設定されていない
Cocos2d-x を展開したディレクトリ内に入って、cygwin上から

$ chmod 0755 -Rf .

とでも実行して、パーミッションを設定しておきましょう。

2. シンボリックリンクでアクセスしている
シンボリックリンクは使えないようです。
直接プロジェクトディレクトリに cd しましょう。

3. ディレクトリ名に空白が含まれている
僕は My Dropbox ディレクトリ内で作業していたのですが、ディレクトリ名に空白が入っているとダメでした。
空白の入っていないディレクトリに移動させましょう。

6月 032012
 

Windows XP 上で IntelliJ IDEA を使おうとすると以下の現象が起こります。

1. ALT-TAB で IntelliJ IDEA 以外のウィンドウ(たとえばブラウザとか)に切り替え
2. ALT-TAB で IntelliJ IDEA へウィンドウ入り換え

上記は、ブラウザで資料を見ながらコーディングする際に頻繁に行う作業だと思います。
このときもちろん上記 2. を実行した場合は、エディタ部にキーフォーカスがあたっていて欲しいのですが、残念ながら 3 回に 1 回くらいは、キーフォーカスがIntelliJ IDEA 上部のメニューバーに移ってしまう現象が起きます。

これが僕には非常に苦痛でして、すっかり Windows 上での開発から遠ざかっていました。
ですが、次のように設定することで、上記の現象を解決することができました。

メニューバーの[File]->[settings…]を選び、Settingsウィンドウから[Appearance]を選択し、Look and Feel に Windows と Windows Classic 以外を選択します。

以上でキーフォーカスにまぎらわされることはなくなりました。
なお、以下のバグチケットを参考にしました。
http://youtrack.jetbrains.com/issue/IDEA-17359#tab=Comments

3月 122012
 

さくらの vps で Scientific Linux 使っているのですが、カーネルを yum update してアップデートした後、OS が起動しなくなってしまいました。どうも grub で止まっている模様。そこで、以下の手順で grub を再インストールしました。
ここに記載している内容は無保証でお願いいたします。

1. コントロールパネルから OS 再インストール→カスタム OS インストールで Scientific Linux を選択します
20120312_01.png

2.メニュー画面から rescue モードを選択し、画面の指示に従いながら、言語・キーボード・ネットワークの設定を行い、シェルを起動します。途中、rescue イメージの種類を聞かれますが、Local CD/DVD を選択します
20120312_02.png

3.シェルが立ち上がったら、以下のコマンドを入力し、マウントポイントを変更します
bash-4.1# chroot /mnt/sysimage

4.以下のコマンドを入力し、/boot/grub/device.map を更新します
sh# grub-install --recheck /dev/sda
20120312_03.png

5.以下のコマンドを入力し、grub を再インストールします
sh# grub-install /dev/sda
20120312_04.png

6.exit を2回入力してシェルを抜け、コントロールパネルから OS を再起動します

僕のケースでは、以上で OS がたちあがりました